クーポンを使って冬のお花を贈りましょう。【 2月28日 23:59まで】 

冬のクーポン発行中です

オンラインでご利用いただける、冬の全品10%OFFクーポンをご利用ください。

冬のクーポンのアイキャッチ画像

ご利用方法

最初にアカウントを登録して下さい。
アカウント登録後、ショッピングカートからクーポンコードをご利用頂けます。

アカウントの作成

アカウント登録画面から、メールアドレス、パスワードを記入して、
登録ボタンを押してください。

クーポンコード

有効期限:1月25日~2月28日・PM11:59
E36GB62X(期間内、複数回ご利用頂けます)

2.14 バレンタインデーにお花を届けます。

バレンタインデーのお花の配達ページのアイキャッチ画像

2.14(火)のバレンタインデーにお花を配達します。

バレンタインデーに合わせてお花をご用意いたします。
バレンタイン限定のデザインを多数ご用意しており、特別な日にふさわしいプレゼントになること間違いありません。
また、即日発送にも対応しており、急なプレゼントにも対応いたします。
是非、私たちのバレンタインフラワーギフトを選んで、愛する人に特別な気持ちを伝えてください。

2.14着、宅配便受付:2.10締切

2.14着、即日発送受付:2.13AM締切

BLACK FRIDAY 12/1(木) 23:59まで

12/1(木) 23:59まで BLACK FRIDAY 期間中全品10%OFFでご利用いただけます。クリスマス商品、年末商品などにもご利用いただけます。

ご利用方法:最初にアカウント登録してください。(ご登録済みの方はそのままご利用ください。)
登録が終わったら、ログインした状態でお買い物ください。「2TTXWA6P」のクーポンコードをご利用いただけます。

お問い合わせフォームの不具合と復旧について

先日行われたCMSアップデートの際、問い合わせフォームの送信が
できない不具合がありました。
原因はスパム対策インテグレーションをリセットする必要があった事が原因と
判明しました。現在は修正復旧し送信できる状態になっています。
ご不便をおかけしました事、お詫び申しあげます。

【9/19】敬老の日にお花をお届けします

9/19(月)は敬老の日です。
大切なおじいさんおばあさんへ、お花をお届けします。
@FLOWERでは、敬老の日にあわせてお花をご用意いたします。
9/19着、宅配便の受付9/15締切,即日発送の受付9/17AM締切です。


宅配便はこちら

https://ohanaya.com/product-tag/%e6%95%ac%e8%80%81%e3%81%ae%e6%97%a5/

即日発送はこちら

https://ohanaya.com/product-category/express/

夏に切花を長持ちさせるための考察

切花を長持ちさせる方法のアイキャッチ画像

夏に切花を長持ちさせるための考察

夏は冬に比べて切花の持ちが良くないと言われます。
なぜ良くないのかを深堀りしてみました。

大まかに5点をあげまてみました。また、それぞれの対処について考えてみました。

1、夏に咲かない花を咲かせている
2、蒸散が活発になり、水切れを起こしやすい
3、植物が蒸れやすい
4、水にバクテリアが発生しやすい
5、カビが発生しやすい

切花を長持ちさせる薬剤の画像

長持ちさせる具体的な方法

1、夏に咲く花を選ぶ

2、蒸散は主に葉にある気孔で起きています。気孔は水分を調整していて、
余分な水分を排出したり、逆に水分を吸収します。夏は蒸散が活発になるので、
葉にスプレーをすることで水分の吸収を補うことができ、長持ちさせることが出来ます。

3、植物は気温が上がると、液胞と呼ばれる細胞が崩壊して水分が流出し傷みます。
水分が流出して痛んだ状態を「蒸れた」と言うようです。
切花は涼しいところに置く事で、蒸れ(液胞の崩壊)を防ぐことができます。

4、水に含まれるバクテリアの量を調節するには、切花を生ける器を清潔に保つ必要があります。
一般的に中性洗剤とスポンジで洗浄されていると思いますが、隅には汚れが残っておりそこからバクテリアが増殖します。

隅の汚れを落とすには、泡洗剤をおすすめします。除菌成分配合の泡洗剤で落とします。
また、取れなくなってしまった隅の汚れは、
塩素系の泡漂白剤を利用してみてください。
すっきり落ちて、常に清潔な器で切花を生けることが出来ます。

きれいになった器には、きれいな水を使用することも大切です。
清潔な水道水を使い、追加でバクテリアを殺菌、除菌できる物質を利用します。
おすすめは次亜塩素酸ナトリウムが扱いやすいです。
AMAZONで顆粒になったプール用消毒剤が販売されていますので使ってみて下さい。

切花自体にもバクテリアは付着していて、植物の細胞を餌に増殖します。
特に取り付きやすい部分は切り口になります。
切り口には植物が水と栄養を吸収する維管束と言う孔があります。
ここをバクテリアが変成させ、孔が埋まると水と栄養を吸収出来なくなります。
孔が埋まらないよう、1~2日に一回は茎を1~2cmカットして下さい。
ただし、孔を潰さないように、よく切れるハサミやナイフで行いましょう。

5:カビは水分と有機物と温度で繁殖します。
有機物である痛んだ葉や茎や花は細胞壁が壊れ、カビが侵入繁殖しやすいので取り除きます。
水分が加湿にならないように風通しを良くして、エアコンなどで気温を下げます。
ただし、エアコンの風は極端に乾燥しているので、蒸散過多になり萎れてしまうので注意してください。

1-5だけでも行うことで、多少、夏でも切花は長持ちするように思います。

それでは、また。