冬季の配送について

ご案内

2月18日(火)~25日(火)頃にかけて、冬型の気圧配置が強まり交通状況の悪化によるお荷物の遅延が予想されます。

冬季、降雪によるお荷物の遅延が発生する事があります。お客様には予めご了承いただきますようお願い致します。

2025. Valentine’s Gift

バレンタインデーが近づくと、街は甘い香りとともに、やわらかな空気に包まれます。チョコレートを手にする人々の姿も微笑ましいけれど、ふと「花を贈るバレンタイン」も素敵だなと思います。

お花に、言葉にできない想いをそっと乗せて。あるいは、ふんわりと優しい色合いの花束に、日々の感謝やぬくもりを閉じ込めて。お花は不思議です。言葉よりもまっすぐに、相手の心に届くことがあるのですから。

今年のバレンタインは、チョコレートにそっと添える小さな花や、心を込めたブーケを贈ってみませんか? 当店では、あなたの想いが伝わるよう、一つひとつ丁寧にお花を束ねています。贈る人も、贈られる人も、心がほどけるような優しいひとときを。

春の訪れを待ちながら、花たちとともにお待ちしております。

2/14(金)はバレンタインデーです
バレタインデーギフトのご利用に心ばかりですが5%OFFクーポンをお送りします

※アカウントご登録後、またはパスワードの変更でクーポンをご利用いただけます

アカウントのご登録

年始のご案内

2025年、本年も宜しくお願い致します。 2025/1/5(日)までお休みします。

即日発送

2025/1/7(火)着~

通常配送

2025/1/9(木)着~

※1/1~1/6をご指定されても、上記の到着日が最速となります。(12/30までにご注文の方は予定通り配送いたします。)

お届けスケジュールについて

一般品

年内:2025/1/1(水)着までお届けします。
年始:2025/1/9(木)着からお受けします。

即日発送品

年内:2024/12/31(木)着までお届けします。
年始:2025/1/7(火)着からお受けします。

店頭受取について

年内:2024/12/30(月) PM2:00 までお受けします。
年始:2024/1/6(月)からお受けします。

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休業日

営業日

2024. BLACK FRIDAY 12/6(金) 23:59まで

イベント期間中、全品10%OFFでご利用いただけます。クリスマス商品、年末商品などにもご利用いただけます。
お買い物対象期間:2024年11月29日(金) 0:00 ~ 2024年12月6日(金) 23:59

ご利用方法

最初にアカウント登録してください。(ご登録済みの方はそのままご利用ください。)
ご登録後、ログインした状態でお買い物ください。ご注文フォーム内のクーポンからご利用ください。
「KCTD9S2B」

※ご利用は「カートからのご注文」のみです。
※クーポンコードは期間中、何度でもご利用いただけます。

 2024. Xmasリースご予約受付中

香り豊かなリースで、クリスマスイベントをお楽しみください。


針葉樹のクリスマスリースについて

スギ科、モミ科のフレッシュな針葉樹をたっぷり使った、ウッディな香りに包まれるクリスマスリースです。香りとグリーンで、クリスマスのムードをお届けします。

ウッディな香りの魅力

森林の香りを楽しめるスギやモミを使用し、自然のアロマがふんわりと広がる贅沢なリース。室内に飾れば、リラックス効果も期待できます。

シンプルデザイン

シンプルなデザインで、どんなインテリアにも馴染むように仕上げています。壁飾りや玄関のドア飾りとして、自然のぬくもりをお届けします。

ご自分でカスタマイズして

ベースにナチュラルな針葉樹を使用しているため、お好みでリボンやオーナメントを追加して、オリジナルのクリスマスリースとしてアレンジいただけます。

贈り物に

クリスマスリースを贈り物にしてお届けします。

素材について

スギ、モミ、その他の針葉樹・季節の植物(自然素材のため個体差がございます)

ご予約受付: 11月10日~

🎁 この時期だけの特別な香りと共に、クリスマスをお楽しみください。

静寂を横切る煙のゆくえ

ある日、ふと気づいた。毎朝目にするニュースや、聞こえてくる社会の雑音に心がすり減っていることに。そんなことに気づいたのは、最近になってからだ。

だから思い切って、そういった情報から自分を遠ざけることにした。スマホのニュースアプリもアンインストールし、SNSのタイムラインも見ないようにしている。世間の動きに触れなくても、今のところ何も困ることはない。むしろ、少しずつ自分のペースを取り戻しているような気さえする。

仕事中は相変わらずaudibleで小説を流している。好みの小説には、不思議なほどの心地よさがある。どこか遠い異世界の中で、誰かの人生を追体験しているような感覚だ。ときには物語に吸い込まれ、時間の流れを忘れてしまう。もちろん、仕事をしなければならない現実に戻されるけれど、その合間にふと、物語の余韻が漂う。音楽も同じように日々の支えとなっている。プレイリストには、懐かしい曲や最近お気に入りのものが混在していて、気分によって自由に選べるのが楽しい。

昨年から始めたタバコも、今では一日のリズムの一部となった。peace super lightsの柔らかな煙が、疲れた神経をそっとなだめてくれる。いろんな銘柄を試したけれど、今の自分にしっくりくる。吸い込むたびに、少しだけ思考が整理されるような気がする。そしてその瞬間、ほんのわずかながらの余白が心に生まれる。

こんな生活に変えてから、自然とモチベーションについて考えることが増えた。毎日ただ流されるように過ごすのではなく、自分自身で小さな目標や喜びを見つけることが大事なんだと思う。世の中の動きに左右されず、自分のリズムで生きる。それが、今の自分には一番合っている。外の世界で何が起きていようと、自分の心の中で何が大切か、それを見失わないことが何よりも重要だということに、改めて気づかされた。日常の中にある静かな瞬間が、実は自分にとってとても貴重なものだったんだ。

穏やかで静かなこの時間は、もしかしたら今まで忘れていた「自分らしさ」を取り戻すための過程なのかもしれない。何も特別なことはしていないけれど、この生活を続けていけば、きっと何か新しい発見があるだろう。

心の影:情景

気心の知れた友人から「ちょっと面白い店があるんだ」と声をかけられ、気軽な気持ちで出かけた夜のことだった。先斗町の入り組んだ細い路地を進んでいくと、ひっそりと佇む一軒の酒場に辿り着いた。

古びた木製の引き戸をくぐると、店内にはどこか懐かしい昭和の駄菓子屋を思わせる空気が漂っていた。薄暗い電球の明かりがぼんやりと店の隅々まで広がり、壁には色褪せたポスターや、昔ながらのキャラクター商品が雑然と並べられている。カウンターの上には見たことのある駄菓子風のおつまみがいくつも並べられ、色とりどりのパッケージが妙に目を引いた。これがいわゆる“突き出し”だと知り、思わず微笑してしまった。

「変わってるだろ?」と、友人が言う。

ほろ酔い気分でメニューを眺めていると、次々と人が入ってきた。友人が招いたという台湾人のグループだった。彼らは気さくな雰囲気をまとい、片言の日本語を交えながら賑やかに自己紹介を始める。友人は、仕事で台湾に何度も訪れており、いつしか彼らと気の置けない仲になったのだという。

その夜、店は異国の香りを纏い、どこか不思議な一体感に包まれていった。話が進むにつれて、酔いの勢いも手伝い、笑い声が途切れることはなかった。異文化や日本の風習について語り合い、普段は触れられないようなトピックに話が弾んだ。

しかし、酔いが深まった頃だった。何気なく口にした一言、

「あ……」

ふと気づいた時には、すでに遅かった。その言葉が台湾人の彼ら、そして友人にどう映ったのか、酔った勢いで流されたものの、後からじわじわと胸の中に後悔の波が押し寄せてきた。無意識に口にした言葉の一つが、差別的なニュアンスを含んでいたのだ。

彼らは笑って受け流してくれた。あるいは酔いのせいで、そのまま忘れられてしまったのかもしれない。しかし、自分の心の奥に渦巻く後悔と自己嫌悪は、酔いが醒めるにつれて一層鮮明になっていった。

「なんて愚かなことをしてしまったんだろう……」

普段なら絶対にそんなことは口にしないと思っていた自分が、知らず知らずのうちに心の奥に潜む偏見を晒してしまった。その無自覚さが、何よりも恐ろしかった。友人が繋いでくれた縁を、僕は一瞬のうちに壊しかねない言動をしてしまったのだ。

席を立つ頃、台湾の彼らも友人も笑顔を見せていた。何もなかったかのように肩を叩き合い、「また飲もうな」と言葉を交わして別れた。しかし、胸に残る後味の悪さは、どうしても拭い去ることができなかった。

その夜、家に帰ってからも、薄暗い酒場の光景が頭から離れなかった。静まり返った部屋で、僕は天井を見つめながら自問する。

「本当に自分は、相手のことを尊重できていたのだろうか?」

ふと浮かんだ台湾の彼らの表情。その笑顔が、どこか苦笑いに見えたような気がしてならない。言葉の重さと、自分の無自覚な愚かさを噛み締めながら、僕は深い自己嫌悪の中で夜を過ごした。

そして、さらに思いを巡らせる。「この無意識の中に潜む差別心は、いつからできあがってしまったのだろう? どうしてこんな感情が自分の中に育ってしまったのか……」。何も考えずに発した言葉の裏に、どこかで刷り込まれてしまった偏見が隠れていたのかもしれない。それを思うと、自分自身がとても情けなく、悲しくなった。

自分では決してそんな考えを持っていないつもりだった。それなのに、どうしてこんな心の闇があるのだろう。根拠もなく浮かび上がってしまう偏見や誤解。それは、自分が今までどこかで見てきたもの、あるいは聞いてきたものの積み重ねが、知らぬ間に心の奥底に沈殿してしまったものなのかもしれない。

それを考えれば考えるほど、悲しさと寂しさが胸の中で膨れ上がっていった。自分の中に育ってしまった「無意識の差別」という見えない影。それを抱えたまま、彼らと本当に対等に接することなどできるのだろうか? その問いは、いつまでも僕の心に残り、夜が明けても消え去ることはなかった。